大阪生まれ、大阪育ちの私は、幼い頃からお笑い文化に触れ、お笑いと共に生きてきました。
小学校低学年で吉本新喜劇にハマりました。
中学、高校では、チュートリアル、フジワラ、ブラマヨ、ノンスタイル、タカトシなどが駆け出しの頃で深夜のお笑い番組をすべて録画して、おもしろかったネタを学校で友人と実践することを繰り返していました。
プロの芸人並みもしくは芸人以上に漫才やコントを見て来た数には自信があります。
今日は、そんなお笑いフリークの私によるお笑い芸人ベストイレブンを発表したいと思います。笑
今回はさんまさんやダウンタウンなど大御所クラスは除いて考えました。
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お笑い芸人 ベストイレブン
ワントップFW ブラックマヨネーズ吉田
2005年M-1グランプリ王者。確実な点取り屋。
笑いの為にはゲスな話もいとわない。男性から圧倒的支持を得る。
最近のトーク番組での活躍は目を見張るものがある。
サッカー選手でいうとスアレス。
左MF 小藪一豊
吉本新喜劇座長。話術が巧みで、すべらない話の常連。
歯に衣着せぬ毒舌発言で笑いを取る姿は、イブラヒモビッチのような荒々しさを彷彿とさせる。
トップ下 MF 千原ジュニア
天才的な才能を持ったお笑いファンタジスタ。
フリもうまい、すべらない話は初代から出演。ワードセンスがきらりと光る。
サッカー選手でいうとロナウジーニョ。
右MF 中川家礼二
初代M-1グランプリ王者。モノマネというボケとツッコミが安定感抜群。
庶民の視点に立ったあるあるネタが根強い人気を誇る。
一発ギャグと言うジャンルでも輝ける。
ボランチ 南海キャンディーズ山里
2004年M-1グランプリ二位。
ここ3~4年でMCとしての頭角をあらわした逸材。
彼がツッコミを外しているシーンを近年見たことが無い。
言葉の引き出しが豊富、フレーズのデパート。
ボランチ フットボールアワー後藤
2005年M-1グランプリ王者。
その分かりやすさから例えツッコミばかり注目を浴びているが、M-1を制した正統派ツッコミも見逃せない。山ちゃん同様、ツッコミから笑いが取れる。
MC力も兼ね備えて、現場スタッフからの評価も高い。
左サイドバック サンドウィッチマン 伊達
2005年M-1グランプリ王者。2009年キングオブコント二位。
安定感抜群の正統派ツッコミ。
サンドウィッチマンをネタ番組や営業に出しておけば間違いない。
センターバック くりぃむしちゅー上田
おしゃれイズム、Goingなど多岐にわたってMCとして活躍。
場の空気を読みながら要所に入れるツッコミで笑いを誘うベテラン。
センターバック アンジャッシュ渡部
FNS歌謡祭の司会にも抜擢された実力者。
元々コント職人だったが、その知性をバラエティでもいかんなく発揮。
「ネット見ろ」はすでに鉄板ネタと化している。
右サイドバック 千鳥ノブ
独特のフレーズから生まれる笑いはオンリーワン。
どこか田舎臭い喋り口調が視聴者に親近感を与える。
キーパー 今田耕治
絶対にすべらない、自分でもボケれる、人にも振れるMC力はオールスター感謝祭の司会っぷりを見れば一目瞭然。
ドイツ代表キーパーのオリバーカーンのようである。
いかがでしたでしょうか?
どうしても暇すぎてやることがない人はご自身にとってのベストイレブンを考えてみてください。笑